受験生の睡眠時間

受験生の睡眠時間

勉強がんばっているけれど・・・睡眠時間は大丈夫かしら・・・
受験生は睡眠時間を削ってでも勉強した方がいい?

お子さんの睡眠時間、少なく感じて心配ではありませんか?
睡眠時間を削ってでも長い時間勉強をすれば果たして目標の学校に合格できるのでしょうか?
実はそうではありません。たった半年で偏差値40から80に倍増させ、京大に合格した歌崎雅弘さんは、短時間の勉強を積み重ねていくことが目標への近道だとおっしゃっています。
この記事を読めば、睡眠時間を削ってまでしなければいけない受験勉強のやり方を変えなければいけないということが分かります。

眠ることは脳にとってとても重要

内閣府が行った調査によると、日本の高校生の平日の平均起床時刻は「6時36分」、平均就寝時刻は「23時42分」。計算すると睡眠時間は「6時間54分」となり、世界の同世代と比べると1時間以上足りていないということになります。

1. 睡眠と記憶の関係性
2.睡眠で脳をリフレッシュ
3.勉強を効率化し睡眠時間を削ることなく受験に臨む

以上の3つのポイントで簡単に説明していきましょう。

1. 睡眠と記憶の関係性

睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠という2つの状態から構成されます。
・レム睡眠とは・・・・
眠りが浅く、夢を見るのがこの状態の時であるといわれています。
主に、身体を休める眠りです。
・ノンレム睡眠 とは・・・・
浅い睡眠から深い睡眠までの睡眠状態で、交感神経など主に脳を休める眠りです。
脳は「レム睡眠」時に日中インプットした情報を整理するなどのメンテナンスを行い、脳に記憶として定着させる働きをすると言われています。

レム睡眠中は脳の中でも記憶と学習に関わる扁桃体(へんとうたい)や海馬と言われる大脳辺縁系が活動しており、情報の整理、統合が起こって記憶が定着されています。

2. 睡眠で脳をリフレッシュ

又、最近の研究では、レム睡眠中に、大脳皮質の毛細血管への赤血球の流入量が大幅に増加していることが判明したそうです。
このことから、レム睡眠中は大脳皮質で活発な物質交換が行われ、脳がリフレッシュされていると考えられるそうなのです。
となると、益々眠って気分をスッキリさせたいですね。

3. 勉強を効率化し睡眠時間を削ることなく受験に臨む

STORY MAKER(ストーリーメーカー)では、短時間の勉強を積み重ねていくことが目標への大きな近道だと考えています。
なぜなら、長時間の勉強は脳が飽きてしまうからです。
そして、徹底的に勉強の無駄を削減しスピードをあげ、高速で成績アップ率をあげていきますので、そもそも寝不足になることはあり得ません。

なので、今現在お子さんが睡眠時間を削ってまで長時間勉強していたら一度その勉強方法を見直してみてあげてください。

興味のある方は是非、一度オンライン説明会にお越しを。
勉強の無駄の削減方法や、スピードを上げる方法、遊びの時間の確保の仕方など是非レクチャーさせてください。

子供の伸びしろは無限大。なんにだってなれます。一緒にチャレンジしていきましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 


 

STORY MAKERは、お子様が自分で問題を発見し解決する力が身につくオンラインスクールです。

特徴

1. 結果につながることだけをする

2. 目標から逆算して課題設定する

3. 理由を理解することで応用力を育てる

成績アップはもちろん生きる力をも育めます。

 

ヘッドコーチ  歌崎雅弘を中心に、
半年で偏差値を40から80まで
短期間で成績アップさせた経験をもとに指導いたします。

以下のようなお悩みをお持ちの保護者の方、
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最後までお読みいただきましてありがとうございました!