子どもの勉強の自信を取り戻す「自視力」

子どもの勉強の自信を取り戻す「自視力」

子どもが勉強で自信をなくしてしまっている、子どもの自信を取り戻したいと感じている保護者さまへ

お子さんが勉強で自信をなくしてしまって意欲がなく、心配ではありませんか?
そもそも自信は他者との比較から生まれます。では、比較をやめてみればどうなるでしょうか?
たった半年で偏差値40から80に倍増させ、京大に合格した歌崎雅弘さんも、他者と比較せず、自分と向き合う「自視力」に重きをおいています。
この記事を読めば、子どもが他者と比較しないで「自視力」がつき、人生を前向きに生きていける力と自分から勉強にやる気をみいだす方法が分かります。

自分と向き合う「自視力」を身につける。

勉強は本来自分のためにするものです。他の人の点数や、他の人が頑張っているかどうかなどは全く関係のないことです。

1. 自分と向き合う「自視力」とは
2.理想と現実の差を埋める
3.自分の人生を自ら選び取る

以上の3つのポイントで簡単に説明していきましょう。

1. 自分と向き合う「自視力」とは

受験においても他者との比較ではなく、自分が合格点を上回ることができるかどうかだけで合否が決まります。(正確に言えば、気にしても仕方がないということです。)「自分と向き合える人間」になることで、多くの余計なことを気にしなくて済みますし、不安になることがなくなります。

不安という感情があると、「記憶」に集中できなくなります。皆さんは「忘れたくても忘れられないこと」はありますか?
あるならそれは「嬉しかったこと」「腹が立ったこと」「悲しかったこと」など、感情が感情が大きく動いた時ではないでしょうか?

要するに、感情は「記憶サポート装置」なのです。
この装置を無駄にしないための方法が「自分と向き合う」なのです。この自分と向き合う力のことをいま-みらい塾では「自視力」と呼んでいます。いつだって見るべきは他者ではなく「自分」なのです。

2. 理想と現実の差を埋める

自分の何を見るのか?最も大事なことは「目標を達成するために障害になっていて、今の時点ではできていないこと」です。

言い換えると「理想と現実の差をうめるために何が必要か」と向き合うことです。
いま-みらい塾ではこの「差をうめる」ことを「差取り(差を取る)」と呼んでおり、これが塾の名前にもなっています。
この「理想と現実の差をうめるために何が必要か」と向き合うとおのずと今やるべきことが見えてきます。

3. 自分の人生を自ら選び取る

自分の人生を自ら選び取る。
それは物語を描くように生きることです。

・疑問を持つ
・納得するまで考える(違和感を大切にする力)
・納得したことをやる(形だけの作業をしない)
・全力で取り組むことで成長が加速
・目標を達成

物語を描くように、
自由に自分の人生を生きる力(STORY MAKING SKILL)があれば、
充実し、やるきに満ちた未来を手に入れることができるのです。

さて、今回は勉強にやる気の出ないお子さんに向けて、問題解決力を鍛える「自視力」について考えていきました。

興味のある方は是非、一度オンライン説明会にお越しください。
いま-みらい塾では、子どもの自主性の伸ばし方講座を開催しています。

子供の伸びしろは無限大。なんにだってなれます。一緒にチャレンジしていきましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 


 

STORY MAKERは、お子様が自分で問題を発見し解決する力が身につくオンラインスクールです。

特徴

1. 結果につながることだけをする

2. 目標から逆算して課題設定する

3. 理由を理解することで応用力を育てる

成績アップはもちろん生きる力をも育めます。

 

ヘッドコーチ  歌崎雅弘を中心に、
半年で偏差値を40から80まで
短期間で成績アップさせた経験をもとに指導いたします。

以下のようなお悩みをお持ちの保護者の方、
ぜひ一度無料説明会を受けてみてください。

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